コミックマーケット60 CD-ROMカタログの歩き方

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1:諸注意

全ては自己責任で行って下さい。また、コミックマーケット60CD-ROMカタログのデータを私がてきとうに推測した結果ですので今後のCD-ROMでそのまま適用できるとは限りません。その時は素直に諦めるか、しぶとく自力でなんとかしてみて下さい。

2:カタログCD-ROMの構造

CDの中身を見てもらえば分かりますがルート直下にgb.exe等があり、cdata・jdata・mdata・helpと4つディレクトリがあります。cdataはサークルデータが入っており今回のメインターゲットです。jdataはサークルカットのページを取り込んだものがJPEGフォーマットで保存されています。mdataはマップ(各日分)が保存されています。helpにはhtmlで操作方法の説明が入っています(完全に無関係)。

cdata下にはc60rom.crc  c60rom0.txt  c60rom1.txt  c60rom2.txt  c60rom3.txtと5つのファイルが入っており、c60rom0.txtは委託サークル・c60rom1.txtは1日めという感じでサークル情報がタブ区切りで保存されています。c560om.crcはバイナリ版です。
jdata下には0107.jpgのように対応する紙版カタログのページ数(4桁表記)+.jpgという規則でファイルが保存されています。
mdata下には地図のbmpファイルが入っています。

3:データの並びと意味

”120     42      489     3       土     東     A     1     20     WRENCH STUDIO     レンチスタジオ     士貴智志     SKiN2      http://XXX.XXX      mail@no.spam      コメント”のような形でデータが並んでいると思います。それぞれの意味は以下の通り。

1カラム:地図のY座標
2カラム:地図のZ座標
3カラム:紙版カタログのページ数
4カラム:サークルカットの場所
5カラム:曜日
6カラム:西・東
7カラム:場所その1 (Aとかプとか)
8カラム:場所その2 (番号部分)
9カラム:配置場所のロケーション (ホントはジャンルコードです)
10カラム:サークル名
11カラム:サークル名の読み方(C60版より追加されました)
12カラム:代表作家名
13カラム:代表作品
14カラム:ウェブページのurl
15カラム:メールアドレス
16カラム:コメント

1カラム目の地図のY座標ですが、原点がちょっと変な場所(A-72のちょっと上)にある為マイナスの値が入っている場合があります。今回はサークルの場所を印刷する訳ではないので詳細は割愛します。
4カラム目のサークルカットの場所を表わす数字ですが、ページの左上から順番に数えた番号です。商と余を使えばページの縦何番目横何番目と表示する事ができます。(唯一加工する価値のあるカラムです)
9カラム目の配置場所のロケーションですが、「東館南側の壁」とか「5号館東側の壁」などを表わします。が、カベ以外ではあまり意味があると思えないです。興味のある人は調べてみて下さい。

4:あぁしよう、こうしよう、どうしよう

ファイル変換でc60rom[0-3].txtを取り込み、項目名を先頭付け加えてマイクロカードへ放り込めば終わりです。お好みにより不要なカラムを消したり、awkやperlを使って4目カラムや9カラム目を加工して下さい。
気合いがあればサークルカットの全ページを取り込んでみましょう。30分ほどエンターキーを押しっぱなしにしていれば全て取り込めますよ。付箋イットの併用が効果的です。

5:備考