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2005/07/09 - …マジシャンって便利な言葉だよな

目次

…マジシャンって便利な言葉だよな

そんなこんなで

昨日帰国してきました。

朝5時半起きで、10時間程飛べば日本ですからニュージーランドも近いもんですよ。
しかも、帰りの飛行機が搭乗率が20%ほどしかなく、乗客みんな3or4列シート独占状態です。フラットシートなんてメじゃないですよ。あぐらかいてワイン飲んで映画見ながら帰国できるんですから快適な空の旅です。しかし、他人事ながらこの原油高の中あの搭乗率でやっていけるんでしょうか、ニュージーランド航空。

ニュージーランドの旅、まとめ

成田

日本の空の玄関成田空港です。NRTです。遠いです。

電車でスパッと成田に到着して、チェックインすれば基本的にボーディングまでやる事なしです。まぁ出国手続きとか手荷物検査とかありますけど、素通り状態ですからねぇ。

機内

今回はJALだったんですが、共同運行瓶なので外も中もすべてニュージーランド航空です。搭乗率は夜の便という事もあって、ほぼ満席。

ほとんど寝て過ごしていたので話す事もないのですが、食事はそこそこ美味しかったです。グラスもちゃんとガラス製でしたし、ナイフ等も金属製で食べやすかったですね。安全上ええんか?と思わない事もなかったですけど、それはまたそれです。

ぁ、かなり機内は寒かったですね。ずっと毛布にくるまっていたんですが、ここでしっかりと風をひきました。

オークランド (AUK)

そんなこんなでオークランド到着。そこはもう真冬。かなりの真冬。空港はオールブラックス一色です。なにやら13年ぶりにイギリスのラグビー代表ライオンズがオールブラックスと対戦するとかで国中大騒ぎです。そういえば、機内にもライオンズのユニフォーム着てる人がいたなぁ。
通路や外壁がオールブラックス仕様の壁紙になっていてソワソワ状態ですね。

国際線ターミナルから国内線ターミナルへは、無料バスかタクシーが全力疾走で行く必要があります。ここで注意する点は、無料バスは20分間隔でしか走っていません。その為、余裕なく行動するとハマります。ちょっとだけ危なかった (^^;;
基本的には、入国手続きして国際線ターミナルで国内線へのチェックインをするんですが、時間がない場合国内線ターミナルでも手続きできます。と言うよりも、時間がない場合には国際線ターミナルでは手続きできなくなります。

で、オークランドは素通りしてクライストチャーチへ移動です。

クライストチャーチ (CHC)

クライストチャーチです。ここはわりと小さめな空港でしたね。AUKやNRT程ではないですが、そこそこお土産物屋さんもあるのである程度時間はつぶせます。ちなみに、市内へは車で20分程です。

ここからダニーデン(DUD)への行く飛行機へ乗り換えたんですけども、予約を入れるときに旅行会社から「CHC -> DUDの乗り継ぎ持ち時間30分か3時間か二つしかありませんが、どちらがいいですか?」という究極の選択をさせられたんですよ。いくらなんでも30分で飛行機乗り換えはリスキー過ぎるので安全パイの3時間を選んだんですよ。これが大正解。CHC到着が30分程遅れたので、30分乗り換えを選んでいたら乗るはずの飛行機と空ですれ違う所でした。やはり安全第一ですね。

この空港でやった事は、

  1. 薬局で風邪薬を購入
  2. カフェで昼食
  3. 土産物屋を冷やかす
  4. ニュージーランド人のKiwi Englishがサッパリ聞き取れず唖然とする
  5. 両替
  6. ぐらいかな。

ちなみに、ダニーデンへ移動する国内便はプロペラ機でした。初めて乗ったんですが、揺れも少なく比較的低空をのんびり飛んでいくのもいいもんです。

ダニーデン (DUD)

そして到着。なにがビックリしたかと言えば、空港に牛と羊がいる事です。いやマジで。これ以降一日一度は必ず羊を見る事になりました。

空港には旅行会社の人が待っていて車でホテルまで送迎。フリーウェイが100Km/h制限なのは分かるのですが、なぜ普通の下道まで100Km/hなんでしょうか。しかも、市内に入るまで信号ないし。

そんなこんなで20分程でホテルに到着。ここまでで24時間移動しっぱなしです。疲れた。

ダニーデン市内観光

旅行会社のガイドさん(日本人)と車で市内観光です。

市内で見る物と言えば、オタゴ大学と大聖堂、それとオルベストン邸です。特にオルベストン邸は必見ですね。時代は1900年初頭の建物ですが、ユダヤ教徒の建物なので独特の様式です。この建物専属のガイドさんが解説付きで案内をしてくれます。ただし、英語です。まぁ私達は旅行会社のガイドさんに通訳してもらったので問題なしでした。と、言うか早口で独特の発音なKiwi Englishは聞き取れません、ムリ。

それと世界一急な坂道を体験してきました。坂というよりも壁ですね。

ペンギン

ダニーデン観光と言えば、野生のアルバトロス(アホウドリ)とペンギンを見る事です。駅や空港に置いてあるカタログでも大きく扱われている目玉商品です。特にペンギンはYellow-eyed Penguin(キガシラペンギン)という種類らしくなかなかいい顔してますよ。

ペンギンの保護地区が海岸にあり、そこのガイドさんに連れられて海岸付近まで移動です。
まずは日光浴中のアザラシ達がお出迎えです。完全に人間を無視しているその姿勢はすばらしい。結構近寄っても逃げませんが、近寄りすぎると教われます。リアルに死ねるのでご注意を。

その後海から帰ってくるペンギンをトンネルに隠れながら出待ちです。なかなか帰ってきません。波に流されながら沖に出ようともがいているペンギンがいたので、その場にいる人間全員で独電波発射。呪う願う事数十分後、ようやく諦めたのかペンギン海から上がってきました。で、テクテクと砂浜を歩いて山に向かってます。そう、このペンギン山に住んでいるんですよ。結構急な坂を乗り越えて山の茂みにある巣箱まで歩いて帰るんです。
で、我々はカモフラージュされたトンネルの中からそれを眺める訳です。これがもう、いいポジションから見る為にトンネル内を全力疾走です。ただし、全員完全沈黙で。気分は水曜スペシャル川口なんとかです。その甲斐あって10mほどの至近距離から見る事ができました。なかなかのふとっちょぶりです。

満足しながらホテルへ帰宅。

ちなみにこのホテルオールブラックスの定宿らしく写真など飾ってました。1階の部屋だったのですが、窓に付いている蹴れば開くドアを抜けるとショートカットで外に出られました。ちなみに、外にはドアノブがないので入る事はできません、素手では。道具使ったら簡単に入れそうでしたが、このドアには鍵がないんですよね (^^;;

で、このドアから外に出たら、表側のドアにドアチェーンしたままだったので閉め出されました(笑)。ダメ元でドアの隙間から手を入れチェーンをゴニョゴニョしたら、……チェーン外せました (^^;;ええんか?

ダニーデン → クイーンズタウンへ列車とバスの旅

駅までは旅行会社が手配したバスがくるとの事で、ロビーで待っていると路地に一台の市バスを発見。何気なく行き先を見てみると、……「SPECIAL」。そうですか、これですか。しかも乗るのは私達二人だけですか。まさに貸し切りバス!

ダニーデンの駅はなかなか綺麗でゴージャスな作りです。列車乗らなくても必見ポイントです。

列車

てくてくと列車は山間を走っていきます。随時解説がつき歴史や見所を説明してくれますし、いくつかのポイントでは車外で鉄橋を歩いたり景色を眺めたりできます。

列車からバスへ

終点に着くとそのまま折り返しダニーデンに帰る人達とバスに乗り換えクイーンズタウンへ向かう人達とに分かれます。とは言うものの、大部分は折り返し帰っていきます。バスに乗ったのは全部で5人で、マレーシア人カップル・我々・トレッキングに着たオーストラリア青年です。
ちなみに、これが駅の写真です。

バスの運転手さんが話し好きのおばちゃんだったんですが、我々はおばちゃんの英語が聞き取れず、おばちゃんはマレーシアカップルの英語が聞き取れなかったので、必然的におばちゃんの話し相手はオーストラリア人青年に。いい人だ。

ガンガン揺られて4時間程でクイーンズタウン到着です。

クイーンズタウン (ZQN)

クイーンズタウンと言えば、バンジージャンプです。

それと、ロード・オブ・ザ・リングのロケ地でもあります。

サルマンの根城跡地へとバスはひた走ります。ずっとモヤっていたんですが、要所要所で晴れてくれたのは怨念のなせる業でしょうか。

ウィンターフェスティバル

真冬のクイーンズタウンで冬祭りやってました。

ZQN -> CHC

で、クイーンズタウンを後にしてマウントクック経由クライストチャーチ行きです。

マウントクックまでは乗客が私達しかいない貸し切り状態バスで移動です。ちなみに2時間半程です

なかなか快適な旅です。

マウントクックはニュージーランド一高い山らしく、険しさはヒマラヤクラスで遭難者も毎年多数出ている山だそうで、こんな綺麗な山なのに見かけによりませんね。

そんなこんなで5時間ほどグーグーと寝ていたらクライストチャーチ到着です。

クライストチャーチ (CHC)

ほぼ素通りだったCHCへ戻ってきました。

市内には路面電車が走っていて、こんな標識が出てましたよ。マウンテンバイク等がガンガンと走っていたいたので、きっと毎年何人か空を飛んでいるに違いない。

ちなみに、こちらではお土産は買っておりません。だって、高かってんもん。巨ちゃんもっとがんばりや。

CHC -> AUK -> NRT

で、帰国です。朝5時半起き。寝転がりながらの空の旅です。

成田に着いた時の私の格好は、グランドコートにセーターという真冬仕様です。暑かった。

気づいた点

  1. ニュージーランドのホテルにはコインランドリーが必ず付いている。洗濯できるので荷物を減らす事ができます。
  2. ニュージーランド人は結構いい人ばっかり。3回までは聞き直しても変化なし。4回目からかなりゆっくり話してくれます。
  3. 時間はニュージーランド時間です。集合時間に5〜15分足した時間が本当の集合時間です。
  4. イギリス英語をベースに若干早口にして発音を大きく変えるとKiwi Englishになります。慣れても聞き取れません。
  5. 結構禁煙。
  6. レストランの値段は日本と同じぐらいです。ただし、量は倍くらい出ます。クイーンズタウンは少なめ。
  7. 日本語の看板はわりと出てます。
  8. わりと日本人スタッフがいます。
  9. 山小屋だろうと協会だろうとクレジットカード使用可能。
  10. だいぶ減ったそうですが、羊がいっぱい。でも、すぐに逃げていくので一緒に写真とるのはムリ。
  11. 羊 ≒牛 < 豚 <鳥 <鹿 の順番で高価な肉らしいです。羊料理はかなり美味しい。でも、鹿料理はさらに美味しい。

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