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2004/09/08 - あなたが、私たちにいった。"終わりよければ、すべてよし"と

目次

あなたが、私たちにいった。"終わりよければ、すべてよし"と

楽園の魔女たち

そんなこんなで楽園の魔女たち読了です。

多くの場合長期間続いているシリーズものは、脇役が無限増殖して誰が主人公なのか分からない状態になるものですが、このシリーズは話の軸がぶれず主役はあくまであの4人であり脇役はそれをサポートする配置が守られ続けていました。キャラクター紹介のページが全然変わっていない事からもそれが分かるかと思います。途中から支部長さんが増えただけですからねぇ。しかも支部長さんは1巻からのお付き合いですし。
感じとしては魔女たちの成長を見守る心境でしょうか。いいテンポのまま話が続き実に楽しいシリーズでした。

相違

ここを読んで思った事。

>>ここまでで、全部した事のある人なんて、日本人口の老若男女、1%にも満たないでしょう。

>>そう。我々は、そういう人たちを「人」としてみていません。 「人」であるのに「人」として見られないなら、「我」を削り、定型的な返答回答あいまいな笑いで済まさなければ、''やっている方の精神なんて持ちません。''

お客さんの99%が私を人として見ていなくても、1%のお客さんの為に私はお客さんを「人」として扱います。そうでもしなきゃ精神的に持ちませんからね :-) なぜ嫌なヤツの真似をするのか私には分かりません。

あと少し気になったのは、「店の個性は書店員によってでる」とか「書店の個性は書店員の個性なのです」という所でしょうか。これは違うと思いますね。店員は要素の一つですが、全てではないはずです。店員全員の個性を足しても、その店の個性にはならないでしょう。だって本屋は、店員と客と本により作られている「場」なんですから。


2004年09月の日記

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